家庭菜園の基本

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気軽に始める家庭菜園

野菜や花を育てるのに多少の知識はあった方が良いけれど、何にも知らなくても大丈夫!d(^-^)
私もほとんど予備知識無しで始めましたから。
スーパーで買ってきたみかんを食べていて、何気に出てきた種を植えたのが始まり。

でもね、これが結構育つんです。(◎_◎;)

ホームセンターなどで苗を買ってくるのもいいけれど、スーパーで仕入れてくる方が面白い。
なんてたって美味しいし……(^¬^)
フルーツだけじゃなくて、野菜も残った根を植えておくとまた葉が出てきたり。

あ〜…でも花壇どころか庭も無いし、植物を育てるのはむりだよなぁ……って思う
人もいるかもしれませんね。
でも、プランターがひとつ置ける場所があれば十分です。

部屋の中だってりっぱに育ちます。
さぁ、モノは試し! 家庭菜園始めてみましょう。L(@^▽^@)」

家庭菜園、準備は簡単!

まずはプランター(鉢)
いろんな種類がありますが、用途によって使い分けるといいですね。
観賞用の草花なら100円ショップでも見かける普通のもので大丈夫。
野菜を植えるなら、底の深いものがいいですね。
野菜用の大きくて丈夫なプランターもありますので、ホームセンターなどであれこれ探すのも楽しいかも。
観賞用の草花を植える鉢は、プラスチックよりも素焼きの方が良いみたいです。素焼きって言うと地味なものを想像しがちですが、軽く釉薬を使ってあるものならカラフルなものもたくさんありますよ。
素焼きは保水性や透過性が高く、植物にとっては良い環境を提供してくれます。
植物の根も呼吸しますし、土にだって呼吸は必要なものですからね。
それに家の中に置くのには、風水的にも素焼きが良いみたいですよ。
100円ショップにもいろんな種類があるので、見に行くとついつい買いすぎてしまいそう。
鉢だけじゃなくて、飾り用の小物もそろえるとかわいいですね。
家庭菜園プランター
鉢(家庭菜園)

鉢底石

土や根も呼吸します。なので水はけが悪いと腐らせてしまうことにもなりかねません。
ですから水はけを良くしたり、通気性を高める為に鉢やプランターの底に敷き詰める石です。
鉢の深さの2割〜3割程度を底に敷き詰めて使用します。
石といっても道端に転がっている固い石ではなくて、軽石などの多孔質の石です。
鹿沼土の粒を大きくしたようなものですね。
いろんな大きさのものがありますが、鉢底の穴から抜け落ちないものなど、用途別に大きさ選んでくださいね。

鉢底石(家庭菜園)

用土

土にもいろいろな種類があります。
黒土、赤玉土、鹿沼土が大体の基本。それに腐葉土やピートモス、堆肥などを加えて用土にします。
普通に言われているのは『赤玉土:腐葉土=7:3』
でもホームセンターで用途にあった土を10リットル・100円〜500円程度で売ってますので、それを使えば問題なし。(-^〇^-)
私もいつも100円程度のものを使ってますが、保水性が足りない時はピートモスを1〜2割加えたり、100円ショップでも置いてある、乾燥圧縮したプランター用の土を水戻しして半分ほど混ぜて使用してます。
また蘭などは土を使わず水苔で栽培しているのを良くみかけますね。

もうひとつ、土にも酸性・アルカリ性があって植物によってどちらが好ましいのか好き嫌いがあるんです。
中性〜弱酸性を好む植物の方が多いのですが、ブルーベリーみたいに酸性を好む植物もいます。
日本の土壌そのものが酸性寄りで、雨が多い日本ではアルカリ成分が流されてしまったり、酸性雨の問題もあるかもしれませんね。
なにより、化成肥料はほとんどが酸性のものなので、多用しているとそれだけでも酸性になります。
ピートモスなども基本的には酸性みたいです。(ただphを調整して販売してあるものもありますので、買う時には表示を確認してみてください。)
日本では放っておけば酸性よりになると考えた方がいいかもしれませんね。

その酸性を中和させる為に使うのが石灰(カルシウム)。
苦土石灰といって、苦土(マグネシウム)の入ったものもあります。マグネシウムも石灰同様たくさんは必要としませんが、植物の成長には欠かせない要素のひとつです。石灰や苦土石灰は過剰に使用しないように、記載されている使用方法にそって行ってくださいね。アルカリ性に寄り過ぎると植物が育たなくなってしまいます。

用土(家庭菜園)
↑普通の用土
プランターの土(家庭菜園)
↑水戻しして使用する用土
苦土石灰(PH(酸度)調整)
↑苦土石灰

苗・種

苗や種はホームセンターなどで売っていますが、自分で食べた果物の種を取っておいてそれを植えても面白いです。
苗を植える時は根についている土は落とさずに植えてください。
(ただし、苗が植えてある用土があまり好ましいものでない場合は根にも良くないので、少しを残して落した方がいいこともあります)

種を植える時はあまり深く植えないように。軽く土がかぶる程度で充分です。
芽が出てもすぐに植え替えはしません。発芽用の小さなポットを使ってた場合でも、ある程度植物の苗が安定してからでないと、枯れてしまうので注意。最低でも葉が4〜5枚くらいになってからが良いですね。

苗(家庭菜園)
プラグトレー(家庭菜園)

植物の植替え
植物は大きくなってくると小さな鉢では根の生育を阻害(根詰まりなど)してしまいます。なので苗が大きく育ってくると、植え替えをしなければなりません。
でも、いきなり大きな鉢に植え替えても大した効果は無いことが多いですね。
植え替えは一回り大きめの鉢を使うことをお勧めします。

理由のひとつは、発芽条件と生育の為の良い条件が異なる場合、温度や排水性、通気性、土壌成分などの管理を容易にする為です。
最初から大きな鉢で育てると、条件を変えるのが難しくなります。(たとえば、発芽の為に低温に当てたり、高温にするのに場所を移動したり、マルチングなど……。)苗が小さいうちは、弱いですので気を付けてください。
排水性や通気性は小さいポットの方が改善しやすく、管理もしやすいですね。

理由の二つめは、一度植えると植え替えの時でないと土の入れ替えは困難なので、同じ土の中でずっと育てるよりも、植え替えをして、良い用土を入れた方が絶対に良いからです。
果樹や野菜、植物の生長に伴って土中の養分(栄養)は失われていきます。その為に施肥するわけですが、表面にまくよりも、土中になじませておく方が効果が高いですから。
それに根詰まりして、腐って部分は取り除かなければいけません。これができるのは植え替えの時だけです。

果樹などの植物がある程度大きくなって、これ以上大きな鉢にする必要がない時も、2〜3年に一度は植え替えを行ってください。同じ大きさの鉢で良いです。
古くなった土を軽く落とし、余計な根を切って植えます。

中には植え替えを嫌う植物もありますので、すべての植物が植え替えをした方が良いとは限らないので注意してくださいね。


病害虫対策について
野菜や果樹を育てていて一番困るのが病気と害虫。
これは種類によって対策が異なるので、ちゃんと症状や害虫の種類を把握することが大切です。
うどんこ病はいろんな植物に発生するので、広がりだすと他の野菜や果物にも感染していくのでとても困ります。
柑橘系の果樹だとかいよう病。見つけたら、症状の出ている葉や枝を切り取って焼却するのがいいのだけれどあんまり切りすぎると、果樹の木そのものを枯らしてしまうので気をつけないといけません。
病気の野菜や果樹を見つけたら、早めに健康なものから遠ざけるようにしましょう。

せっかくの家庭菜園なのですから、やっぱり有機栽培(オーガニック)や無農薬で済ませたい。……でも、細菌類が引き起こす病気だけは、農薬の力が必要となることが多いんですよね。

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野菜と果樹とでは、育て方も変わってきますので、各ページを読んでくださいね。

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うどんこ病
↑うどんこ病
かいよう病

↑かいよう病
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