家庭菜園用語解説【ま行】

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家庭菜園用語集


ま行で頻繁に使う言葉は、間引き、マルチング、芽かき……説明しなくても、知っている人が多いですね。
知らなくてもすごく困るようなことはありませんが、知っていた方が何かと便利ですので、家庭菜園をしながら、少しづつ覚えてください。
(家庭菜園用語をわかりやすくする為に、対義語や類義語を載せてありますが、一般的な辞書などで書かれている対義語、類義語とは少し違います。)

【あ行】    【か行】    【さ行】    【た行】    【な行】    【は行】    【ま行】    【や行】    【ら行】     【わ行】



家庭菜園用語【ま行】

増し土
(ましつち)
野菜の生長に合わせて土を足して補うこと。
間土
(まつち)
肥料焼けなどを防ぐ目的で、株と元肥の間に入れる肥料を施していない土。
間引き
(まびき)
発芽した苗のうち、生育が悪いなどの不要な苗を抜き取り、適度な株間をあけることで、株の生長を良くする。本葉が出始めた頃に開始するものが多い。
マルチング 株元にワラを敷いたり、ポリエチレンフィルムで覆うこと。地温を上げたり乾燥を防ぐ。雑草の繁茂、病害虫の発生を抑える効果もある。
水切れ
(みずぎれ)
野菜などの植物に、水分が不足している状態。日照り、潅水不足、過湿による根腐れなどの原因がある。
芽かき
(めかき)
不必要な芽を摘み取ること。
元肥
(もとごえ)
タネまきや植付けの前に、あらかじめ施しておく肥料。


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