家庭菜園用語解説【な行】

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家庭菜園用語集


な行の家庭菜園用語はちょっと少なめですね。
根腐れなどは良く使う言葉ですが、軟白栽培はあまり聞いたことがないかもしれませんね。でもネギやカリフラワーも家庭菜園で育てる方もいらっしゃいますから、ご存知の方もいるはずです。
知らなくてもすごく困るようなことはありませんが、知っていた方が何かと便利ですね。
家庭菜園をしながら、少しづつ覚えてください。
(家庭菜園用語をわかりやすくする為に、対義語や類義語を載せてありますが、一般的な辞書などで書かれている対義語、類義語とは少し違います。)

【あ行】    【か行】    【さ行】    【た行】    【な行】    【は行】    【ま行】    【や行】    【ら行】     【わ行】



家庭菜園用語【な行】

苗床
(なえどこ)
植え付け前の苗を育成する場所。
中生
(なかで)
ある作物の種類の中で、標準的な収穫時期に収穫できる品種。
軟白化(なんぱくか)
軟白栽培
(なんぱくさいばい)
遮光することで白く育てること。野菜によって白くする部分は異なり、また部分的であったり全体であったりする。(カリフラワーやネギなど)
根腐れ
(ねぐされ)
植物の根が腐ること。多くの場合、水の与えすぎにより根が酸素を十分に吸収できなくなり起こる。特に根の生育が弱まる寒い時期に起こしやすい。
根鉢
(ねばち)
細い根がしっかりと張って、土を抱え込んで保持している部分のこと。植え替え時には、この根鉢を崩さないようにすることで、根の傷みを増やさないようにする。


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